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全国紙キーワードランキング (2021年3月度)

「サイバー攻撃」が118回で前月比15%減】
主な報道事案は

  • 警察庁が昨年1年間で確認した「サイバー攻撃」は過去最多の1日平均6,500件だったと公表

「情報流出」は77回で前月比6倍超】
主な報道事案は

  • 複数の航空会社大手が顧客データ計192万件流出 スイスのデータ管理会社が「不正アクセス」を受け

調査期間:2021年3月1日~3月31日 / 対象媒体:新聞全国紙朝・夕刊(首都圏最終版)

注目記事

  • 【米マイクロソフトは2日、中国政府支援の「ハッカー集団」がエクスチェンジサーバーに攻撃していると発表】
    米マイクロソフト(MS)は2日、中国政府の支援を受けているとみられる「ハッカー集団」「ハフニウム」が、企業向け電子メールソフト「エクスチェンジサーバー」の「脆弱性」を悪用し、攻撃をしかけていると発表した。MSは顧客にシステムを更新するよう呼びかけている。米セキュリティ会社は「攻撃者は複数のユーザーのメールボックスの全体を盗み出した」と指摘している。「ハッカー」は主に米国の事業者を標的としており、感染症研究者や法律事務所、防衛関連業者、シンクタンクなどが含まれる。
  • 【警察庁が昨年1年間で確認した「サイバー攻撃」は過去最多の1日平均6,500件だったと公表】
    警察庁が昨年1年間に確認した、「サイバー攻撃」とみられる不審なインターネット接続が過去最多の1日平均6,506件(前年比55%増)に上った。新型コロナウイルスの感染拡大でネットを利用する人が増えたことが影響した。不審な接続の発信元はロシアが22%、オランダが17%、米国が16%、中国が11%だったが大半は中継地点とみられる。全体の7割超は、IoT機器が標的になっており、乗っ取られて「サイバー攻撃」の踏み台にされるケースもあるという。
  • 【複数の航空会社大手が顧客データ計192万件流出 スイスのデータ管理会社が「不正アクセス」を受け】
    複数の航空会社大手は、スイスのデータ管理会社が「不正アクセス」を受け、顧客データが流出したと発表した。流出したのは氏名や会員番号で、クレジットカード情報やパスワードは含まれず、「不正利用」による被害の恐れはないとしている。このデータ管理会社は世界の航空会社や旅行会社にネットワーク管理を提供しており、今年2月、両社に「サイバー攻撃」にあったことを連絡した。

調査期間中に報道された主な事案

  • 3月1日 NECがセキュリティ人材育成ビジネスに乗り出す 3年で3,000人目標 日経新聞が1日報道
  • 3月4日 米マイクロソフトは2日、中国政府支援の「ハッカー集団」がエクスチェンジサーバーに攻撃していると発表
  • 3月4日 警察庁が昨年1年間で確認した「サイバー攻撃」は過去最多の1日平均6,500件だったと公表
  • 3月7日 複数の航空会社大手は顧客データ計192万件流出 スイスのデータ管理会社が「不正アクセス」を受け
  • 3月10日 最高検が4月、「サイバー事件」に精通した検事によるチームを新設する 読売新聞が10日報道
  • 3月17日 SNS大手で、中国人技術者らがサーバーの個人情報にアクセスできる状態 朝日新聞が17日報道
  • 3月18日 ドコモ口座を悪用した不正引き出し事件で、容疑者が3,600件の口座情報を悪用 警察庁発表
  • 3月19日 国立医療系機関が昨年530万件の「サイバー攻撃」を受けていた 一部メディアが報道
  • 3月22日 「フィッシング」の昨年1年間の報告件数が約22万件と前年比4倍 民間団体の調査で判明
  • 3月27日 電機メーカー大手は26日、「不正アクセス」で取引先の口座情報など1,115件が流出していたと発表

セキュリティキーワードランキング

順位 キーワード カウント数
1 サイバー攻撃 118
2 情報流出 77
3 セキュリティ 61
4 不正アクセス 60
5 ランサムウェア 55
6 情報漏洩 34
7 ハッカー 29
8 サイバーセキュリティ 29
9 ウイルス 26
10 サイバー対策 24
11 サイバー犯罪 22
12 フィッシング 19
13 ハッキング 18
14 不正利用 17
15 サイバー保険 17
16 脆弱(性) 13
17 サイバー 12
18 不正送金 10
19 なりすまし 9
20 サイバー空間 8
21 マルウェア 6
22 サイバー防衛 6
23 闇サイト 5
24 サイバー被害 5
25 ホワイトハッカー 4
26 サイバーリスク 4
27 IPアドレス 4
28 [ウイルス名称]エモテット 4
29 ワンタイムパスワード 3
30 乗っ取り(型) 3
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