セキュリティnews

title1

2018/06/18
三井物産セキュアディレクション(MBSD)、特許取得技術を2つ搭載した国産ランサムウェア対策ソフトウェア「MBSD Ransomware Defender」を販売開始


 三井物産セキュアディレクション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:神吉敏雄、以下「MBSD」という)は、「ランサムウェアの検知および防御」の特許技術を2つ搭載したランサムウェア対策ソフトウェア「MBSD Ransomware Defender」を開発、6月18日より販売開始いたします。

※特許第5996145号、特許第 6219550号


■背景

 高度なアンチウィルスソフト、サンドボックス、SIEM、EDRなど様々なセキュリティ対策を導入し、多層検知/防御を行っている環境であっても、高度化するランサムウェア(※)を防ぎきることは困難な状況となっています。

 さらにランサムウェアは従来と異なり、ワーム型のマルウェアあるいは標的型攻撃と組み合わせることで、重要な社会インフラや工場などでは機能停止を引き起こす別次元の攻撃となり得るとして、東京オリンピック・パラリンピックを控え、さらに高い水準の対策が求められてきています。


 MBSDは、2001年よりセキュリティオペレーションセンターを開設し、様々な業種のグローバル企業顧客および顧客グループ企業等に対して、自社開発のSIEMを活用、システムのアセット情報・脆弱性情報管理と、企業内の個別システム全般のログを統合的に監視するとともに、EDR等を活用したThreat Huntingサービス、リモートフォレンジックやマルウェア解析サービスを提供してきました。

 しかしながら、どんなに高度なシステム・監視サービスを持ってしても顧客ユーザーが感染し、即暗号化によって被害を受けるランサムウェアの被害から守ることができないという課題がある中で、三井物産のグローバルネットワークを活用し、米国やイスラエルなどをはじめ世界中の最新のセキュリティソリューションを調査しても、ランサムウェアから顧客を守りきることができるものを見出すには至りませんでした。


 今回、MBSDがランサムウェアの攻撃手法を研究し、取得した特許技術を活用、従来のようにランサムウェア本体のファイルやランサムウェアのふるまいだけで判断するのではなく、ランサムウェアの攻撃行為と暗号化により変更されるファイルの状態に着目することで、ふるまい検知回避、ヒューリスティック検知回避やサンドボックス検知回避などの検知回避技術を用いた攻撃が行われても不正な暗号化処理を防御し、1つのファイルも暗号化されることなくランサムウェアの脅威から顧客環境を守ることが可能な国産製品を作り上げました。


 今後、MBSDは本製品の販売を通して、ランサムウェアやランサムウェアを利用したシステム停止攻撃などへのさらに高度な対応を必要とする企業・組織を支援いたします。


■MBSD Ransomware Defender概要

 MBSD Ransomware Defenderは、MBSDが取得したランサムウェア検知・防御技術の特許2つを搭載した、従来と全く異なる革新的な手法により、ランサムウェアの脅威を防ぐエンドポイント製品です。


特長:

  • 特許技術を2つ搭載

  • WannaCry、Bad Rabbit、NotPetyaをはじめ過去出現したランサムウェアは全て防御(MBSD調べ)

  • パターンファイル等を使用せず、アップデート不要

  • 主要なアンチウィルスソフト製品と同居可能

  • ひとつのファイルも暗号化させない










■製品価格

 販売価格は年間 1ライセンス4800円(税別)


■エンドースメント

 三井物産セキュアディレクション株式会社様の「MBSD Ransomware Defender」の販売開始を心より歓迎致します。「MBSD Ransomware Defender」により、多くのお客様がランサムウェアによる感染の恐怖から解放され、本来の業務に専念できるようになることを確信しています。

 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは、長年に渡り培ってきたエンドポイント製品サポートのノウハウを活かして、「MBSD Ransomware Defender」を利用するお客様を支援してまいります。


株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
執行役員 サイバーセキュリティ事業本部担当
田村 浩


 この度の「MBSD Ransomware Defender」の発表を心より歓迎致します。

 キヤノン電子株式会社は自社開発によるエンドポイントセキュリティソフト「SML(Security Management with Logging)」を中心に、PC操作履歴の記録技術をコアとした法人向けの内部漏えい・サイバー攻撃対策機能、及び業務分析サービスを提供してまいりました。

 「MBSD Ransomware Defender」と「SML」の連携により「MBSD Ransomware Defender」での検知・防御後のセキュリティリスクの早期発見、未然防止及び事後対応を、より迅速にご活用いただく事が可能となります。


キヤノン電子株式会社
LM事業部


■製品の申込お問合せ

 以下、販売代理店までお問合せください。


株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)

お問い合わせ総合窓口

〒211-0063 川崎市中原区小杉町1-403武蔵小杉タワープレイス

E-mail : ssl-infocs.jp.fujitsu.com

ホームページ http://www.fujitsu.com/jp/group/ssl/



※ランサムウェアとは

 ランサムウェアは、他の一般的なマルウェアと同じく、主に不正なWebサイト閲覧や不正なメール経由で端末に感染します。

 ランサムウェアは一度感染すると、端末上の一部のファイルまた全体を暗号化(ロック)を行い、ファイルの使用または端末の使用を不可能にした上で、暗号化されたファイルを復元することの見返りに身代金(ransom)を支払うよう要求する脅迫型のマルウェアです。





ページトップにページトップへ


所在地

本店:

〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町
1丁目14番8号 郵船水天宮前ビル6階
地図はコチラMapはコチラ

TEL : 03-5649-1961(代表)


赤坂オフィス:

〒107-0052
東京都港区赤坂2丁目17番7号
赤坂溜池タワー9階
地図はコチラMapはコチラ

TEL : 03-6861-5172

三井物産セキュアディレクション株式会社

MBSDロゴ

サイトマップ