サイバーセキュリティ事件簿

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各種メディアで報道された情報セキュリティ事件・事故をまとめました。



サイバーセキュリティ事件簿 2016年7月5日号 (第284号)

2016年6月24日~2016年6月30日

MBSDでは、【セキュリティ診断サービス】でウェブサイトの改ざんや不正アクセスの耐性評価を【セキュリティコンサルティングサービス】で包括的な情報管理体制の構築を、【セキュリティ監視サービス】で不正行為や情報流出を24時間365日監視し、情報流出が発生した際は【情報漏えい調査サービス】で原因調査から再発防止の恒久対策までを支援いたします。


…妨害 …侵入・感染 …改ざん・破壊 …情報流出・紛失

2016年6月24日

侵入・感染
某大学は、「標的型メール攻撃」により業務用PCがマルウェアに感染したと発表した。発表によると、外部へ不審な通信を行うPCを発見、アクセスログを調査したところマルウェアの感染が確認された。当該PCには学生20,988名分の個人情報が保存されていたが、被害の報告はないという。

妨害侵入・感染
某市は、「標的型メール攻撃」を受けたと発表した。発表によると、庁内サーバーに不審なアクセス記録が確認され、安全確認のために業務の一部を停止した。業務の一部停止により、証明書発行などに影響が発生した。

2016年6月25日

侵入・感染
某県庁は、「標的型メール攻撃」により業務用PCがコンピュータウイルスに感染したと発表した。発表によると、ウイルスに感染したのは県職員が使用する行政用PCで、外部と通信を行っていることが確認された。職員はウイルスに感染したメールを開封してしまったという。

侵入・感染情報流出・紛失
某市教育委員会は、管理するPCが不正アクセスを受け、児童生徒の個人データが外部流出した可能性があると発表した。発表によると、某県警察本部から連絡があり、「標的型メール攻撃」を受けていたことが確認された。攻撃されたのは市内三小中学校のPCで、約1,600名のデータ保存されていた。

2016年6月30日

妨害
フィッシング対策協議会と某クレジットカード会社は、同社を騙ったフィッシングメールが確認されたとして、カード利用者に注意喚起した。同社によると、利用者を偽サイトに誘導して不安を煽り、カード番号やアカウント情報を入力させる手口だった。同協議会は、類似サイトやメールを発見した場合は (info@antiphishing.jp)宛に連絡するように呼び掛けている。

侵入・感染改ざん・破壊
某県農業協同組合は、運営するサーバーが不正アクセスを受けたと発表した。発表によると、ホームページ管理システムが第三者に改ざんされ、組合のHPから不正なサイトへ誘導される仕組みだった。



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