サイバーセキュリティ事件簿

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各種メディアで報道された情報セキュリティ事件・事故をまとめました。



サイバーセキュリティ事件簿 2015年2月17日号 (第216号)

2015年2月6日~2015年2月12日

本号では、海外出張中の某大学教員が、学生とOBの個人情報を保存したUSBメモリを紛失した事故が報告されました。

大学の発表によると、現地の警察に遺失物届を提出しているとのことですが、治安状況や慣習の違いなどもあり、発見されるのは難しいと思われます。

近年、個人情報が国際的な闇ルートで取引されていることが発覚しています。海外で個人情報が流出した場合、その回収は困難と考えられます。海外への電子機器や記憶媒体の持ち出しを可能なかぎり制限し、情報の海外流出リスクを軽減する必要があります。

MBSDでは、【セキュリティ診断サービス】でウェブサイトの改ざんや不正アクセスの耐性評価を【セキュリティコンサルティングサービス】で包括的な情報管理体制の構築を、【セキュリティ監視サービス】で不正行為や情報流出を24時間365日監視し、情報流出が発生した際は【情報漏えい調査サービス】で原因調査から再発防止の恒久対策までを支援いたします。


…妨害 …侵入・感染 …改ざん・破壊 …情報流出・紛失

2015年2月6日

情報流出・紛失
某大学は、海外出張中の教員が、学生とOBの成績などが保存されたUSBメモリを紛失したと発表した。発表によると、メモリには学生やOB39名の成績情報や氏名、学籍番号などが保存されていた。当該教員は、現地警察に遺失届を提出したが、発見に至っていない。

情報流出・紛失
某中央官庁地方局は、調査関係データが保存されたハードディスクを紛失したと発表した。発表によると、ハードディスクには、調査先や関係者から提出されたデータが保存されていた。同局は、紛失データの内容については、調査に支障が出る可能性があるため、明らかにできないとしている。

2015年2月9日

情報流出・紛失
某市は、農林業コンサス調査員が、調査関係書類を紛失したと発表した。発表によると、紛失したのは調査対象者14名の一覧表と候補者1名の名簿。何れも、住所、氏名、電話番号などの個人情報が記載されていた。

情報流出・紛失
某特別区は、介護予防事業委託業者が20名分の個人情報を紛失したと発表した。発表によると、区の施設内において、介護予防事業参加予定者の利用申請書を紛失した。申請書には、利用予定者の氏名、住所、電話番号、生年月日、病歴などが記載されていた。

2015年2月10日

情報流出・紛失
某市教育委員会は、市立幼稚園職員が園児316名の個人データが保存されたUSBメモリを紛失したと発表した。メモリには、園児氏名、生年月日、保護者名、住所、電話番号が保存されていた。職員は、自宅での資料作成のためにメモリを園外に持ち出していた。

情報流出・紛失
某県は、児童相談所職員が児童の個人情報を紛失したと発表した。発表によると、職員が車上荒らしの被害に遭い、児童8名の相談内容と氏名、住所、電話番号などが記載されたノート、緊急連絡網などが入った鞄を盗まれた。職員は、休日緊急対応のためノート等を持ち帰っていた。

2015年2月12日

妨害
某オンラインモール運営会社は、同社を装ったスパムメールが報告されているとして、利用者に注意喚起を行なっている。スパムメールは注文確認を装っていた。同社は、受診したスパムメールの添付ファイルを開封しないように呼び掛けている。



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