サイバーセキュリティ事件簿

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各種メディアで報道された情報セキュリティ事件・事故をまとめました。



サイバーセキュリティ事件簿 2014年11月4日号 (第203号)

2014年10月24日~2014年10月30日

本号では、某通信教育会社の契約社員から顧客データを買い取っていた名簿業者が、不正競争防止法違犯で家宅捜査を受けたと報告されました。

容疑は不正競争防止法違犯の営業秘密侵害罪でした。営業秘密侵害罪の成立要件の一つは、被害企業が営業秘密に当たる情報を機密管理していることです。

営業秘密侵害罪を親告罪から非親告罪に変更することが、政府内で議論されています。自社の営業秘密を守るため、機密管理体制を構築しておくことが求められます。

MBSDでは、【セキュリティ診断サービス】でウェブサイトの改ざんや不正アクセスの耐性評価を【セキュリティコンサルティングサービス】で包括的な情報管理体制の構築を、【セキュリティ監視サービス】で不正行為や情報流出を24時間365日監視し、情報流出が発生した際は【情報漏えい調査サービス】で原因調査から再発防止の恒久対策までを支援いたします。


…妨害 …侵入・感染 …改ざん・破壊 …情報流出・紛失

2014年10月24日

情報流出・紛失
某労働金庫は、職員が「住宅ローン口座情報リスト」を一時的に紛失したと発表した。電車で移動中の職員が、リストの入った鞄を網棚に置き忘れたという。リストには顧客34名の氏名、融資残高、金利情報、融資金情報などが記載されていた。同金庫が鉄道会社に届出を行い、鞄は回収された。

2014年10月28日

情報流出・紛失
某大学は、大学院准教授が成績データを保存したUSBメモリを学外で紛失したと発表した。准教授は学生の成績に関するデータを持ち歩いていた。現時点で不正利用は確認されていないという。

情報流出・紛失
某県スポーツ推進局が、登録されたスポーツ指導者9名の住所を、本人の同意なしにウェブサイトに公開してしまったことが分かった。

2014年10月29日

情報流出・紛失
警視庁は、某通信教育会社の契約社員である元システムエンジニアから顧客データを買い取った名簿業者を家宅捜索した。名簿業者は不正に流出した営業秘密に当たると知りながら、顧客データを買い取った疑いが持たれている。

情報流出・紛失
某学校法人は、非常勤講師が成績情報を保存した私物USBメモリを紛失したと発表した。非常勤講師は許可を得ずに生徒97名の成績データを保存し、持ち歩いていた。講師が自ら報告したことで発覚した。

2014年10月30日

情報流出・紛失
某県教育委員は、某県立高等学校において、生徒名簿が所在不明になっていると発表した。名簿には全校生徒716名分の住所、氏名、連絡先電話番号などが記載されていた。また、136名の名簿には健康状態の一部も含まれていた。名簿は施錠管理されていない棚に保管されていた。

妨害 侵入・感染 改ざん・破壊
某新聞社の運営するウェブサイトが改ざんされた。不正アクセスによる被害の可能性が高いという。現時点ではサイトは閉鎖されており、同社は調査を行なっている。



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